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サクセスストーリー⑦スキー技術の指導 -3

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なんだか私も混乱してきましたが(^_^;)

スキー技術の指導―『日本スキー教程』副読本 2009シーズン発刊

諸般の事情・・・ちょうどこの頃から SAJ会長 裁判 があったりするんですね。

参考に↓
http://homepage3.nifty.com/skis/ss_i/rekishi_saj2.htm

http://juniorski.blog88.fc2.com/blog-entry-2456.html



http://juniorski.blog88.fc2.com/blog-entry-2415.html


2009年のオフィシャルブックは明らかに影響を受け、内容&テーマが前年と同じなんですね。

2009年からキョウジュは研修委員会委員長になってますね。

ヒ○カワ先生が教育本部長

ヒ○カワ先生としては2009年に教程改定したかったようですが、

役員改選会長選挙オオモメで出せなかったんですね~

で副読本として発刊。

当時のSJ誌の予告では↓

mrrnのブログ

ちょっと引用

~~~こうした副読本が必要になった背景には、現在の『スキー教程』が学術的
な見地からスキー技術を分析する性質を持つことがある。この本が持つカービン
グターンに適するトップコントロールという技法に二軸感覚の運動でアプローチ
する技術体系は先鋭的なものであり、スキー技術研究のアプローチのひとつとし
ては価値のあるものだ。だが、そのためスキー指導の現場で直接的に役立つバイ
ブルとしての性格が薄い面がある。~~~

~~~発売当初に見られた内脚主導という言葉や内向・内傾という動作のひとり
歩きを、エッジングの主役は外脚(外スキー)であり、内脚はその動きをより良い
ものにするために使われるものとした解釈の変化は、それを如実に物語るものだ
と言えるだろう。~~~

~~~次の『スキー教程』では、先鋭的なスキー技術論をフォーカスする実験的
な視点ではなく、誰もがスムーズに受け入れることのできる指導法を核としても
らいたいと思う。~~~


だったんですね~

これが教程として出ていれば『自然で楽』は発刊されなかったかも!?

当時キョウジュはもう干されたかと思ったんですけどね~

が、翌2010年『自然で楽』の発刊となってしまうんですね・・・

ヒ○カワ先生担当の『指導者必携』 (ぽぼ副読本の内容そのまま)も発刊となり・・・

キョウジュVSヒ○カワ先生 の構図がはっきりしてますね(笑)

で2011年シーズン キョウジュはついに技術強化委員会委員長

ヒ○カワ先生は 教育本部長 SAJ理事も辞められて・・・

『指導者必携』は廃刊され キョウジュの完全勝利!?

こんなサクセスストーリーなんですね~

ながながだらだらと書いてきましたが・・・最後までまとまりませんでしたが(^_^;)

こんな感じです。。。

で2013年シーズンから

技術強化委員会委員長から外され研修委員会委員長へ

(技術強化委員長はジャパンウエアなんですが研修委員会は普通に専門委員ウエアなので機嫌が悪かったそうですが)

さてこの後どうなるか!?ってところです!


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