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菅平のリフト会社子会社化 日本スキー場開発

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菅平のリフト会社子会社化 日本スキー場開発



日本スキー場開発さんもマックアースさんみたいに

日本スキー場開発さん関係のスキー場シーズン券とか出す日が来るんでしょうねきっと!

マックアースさんと提携とかも将来ある!?それはないですかね。

いずれにしても、日本スキー場開発さん マックアースさん には

ますます頑張ってほしいですね!


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菅平のリフト会社子会社化 県内スキー場運営の日本スキー場開発
http://www.shinmai.co.jp/news/20151014/KT151013BSI090017000.php

東証マザーズ上場で、スキー場運営の日本スキー場開発(東京)は13日、菅平高原スノーリゾート(上田市)でリフト7基を運営するハーレスキーリゾート(同)を子会社化すると発表した。日本スキー場開発は、グループで白馬八方尾根スキー場(北安曇郡白馬村)など県内5カ所、群馬、岐阜両県で1カ所ずつの計7カ所のスキー場を運営。連携した誘客や運営の効率化で相乗効果を目指す。

 菅平高原スノーリゾートは全19基のリフトがあり、ハーレスキーリゾートを含め5事業者が運営。同社は「表太郎ゲレンデ」など五つのゲレンデでリフトを運行している。

 同社は1955(昭和30)年、上田交通(上田市)の子会社の「菅平観光」として発足。上田交通によると、他社に先駆けて菅平高原でのスキー場開発に着手したという。

 ハーレスキーリゾートの2014年9月期の売上高は3億3800万円、経常利益、純利益は400万円。14~15年シーズンの延べ輸送人員は218万人だった。

 上田交通経営管理部によると、ハーレスキーリゾートの売上高は約20年前をピークに減少し、近年はピーク時の3分の1程度に落ち込んでいた。日本スキー場開発側から子会社化の打診があり、「安全面の投資も難しい中、スキー場運営に特化した会社に譲渡した方が発展につながる」として譲渡を決めたという。

 上田交通は現在、ハーレスキーリゾートの発行済み株式の53・4%に当たる2672株を保有。同社は上田交通を引受先とする9千株の第三者割当増資を行い、上田交通は11月2日に、計1万1672株を日本スキー場開発に2億700万円で譲渡する。従業員4人の雇用は維持し、ハーレスキーリゾートの森良則社長(上田交通社長)は退任する。

 日本スキー場開発の担当者は「首都圏から日帰りできるアクセスの良さが菅平高原スノーリゾートの最大の強み。グループ全体で営業活動に取り組み、チャンスがあればレンタルショップの出店なども検討したい」としている。


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