非常に共感する内容が書かれていましたので一部引用ご紹介させていただきます↓
山楽荘HPよりhttp://sanrakuso.net/f_ski.html
ステンマルク<自然な動き>http://sanrakuso.net/ski_html/ski-2-14.htm
元来スキーは、シンプルで純粋なものだったはずです。
私は、手を肩より上にあげて内足に長い時間のってターンするのは、自然な動きではないと思います。
このような動きが何年もの間続いているのは、「多くの人がやっているので、私もやらないと時代おくれ」と思うからでしょう。
また、「同じ事をする大勢の人の中にいれば安心する」ということもあるのか、スキースクールの指導もこれが主です。
彼らがいつもどおりの道からはずれられないのは、違ったことをすると孤立してしまうし、それが怖いからだと思います。
いいかげんに現状維持をやめて、勇気をもって変わろうとしないかぎり、いつまでたっても何が自然なのか分からないと思います。
パターン化され、型にはまった同じ動きでスキーをし、その動きを変えないように現状を維持しようと努力しているのでは希望がもてません。
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私的には
>手を肩より上にあげて内足に長い時間のってターンするのは
というより↓
手を肩より上にあげて内足に長い時間のってるように演技してターンするのは
って感じでしょうかね(笑)
だって内足に長い時間のってたら自在なターンできませんからね。。。
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大先輩のHPから
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