まずはこちらのCMから↓(以前も紹介しましたね)
83年 松田聖子 グリコ ポッキー 30s
直滑降~♪斜滑降~♪クリスチャニア~♪ウェーデルン~♪
んっ、クリスチャニア?
私は小学校の頃(たぶん?)オヤジたちがクリスチャニアとか言ってるのは
聞いていたので用語は知っていたのですが(^^)
Yahoo!知恵袋にはこんな質問が↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1252784622
Q 昔のスキー用語で「クリスチャニア」とは、何の・・・
A クリスチャニアだけだと、現在の日本で言うターンの意でしょう。
オスロの旧名がクリスチャニアで、
この地方で発達したスキーのターン技術をクリスチャニアと呼び、
頭にパラレルと付けば、パラレルターン、
シュテムと付けば、山開きのシュテムターンという事です。
クリスチャニアはドイツ語か北欧の言語で、
当時、百年前のの日本はドイツからスキー技術を学んだので
(上越高田のレルヒ大佐ですね)、
今でもドイツ語が多いですよね。
ただ戦後から神武景気辺りで英語文化が入り、
スキー用語でも英語が増え、クリスチャニアは廃れ、
ターンに統一されてしまったのでしょう。
バブル期を過ごした見栄スキーヤーはストックでなくポール、
斜滑降ではなくデラパ、コブはラッツだったりしますが。
なるほどですが、『コブはラッツ』???7
『ラッツ』て初めて聞きましたが(^^) まぁ、いいですけど。
さて、JR SKI SKI キャンペーン のこんなニュースも↓
http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=64857
とにかくテレビCMでもなんでもSKIをどんどんアピールしてほしいものですね!
今週末は男子ワールドカップスラローム第2戦も!
http://www.fis-ski.com/alpine-skiing/events-and-places/event=37031/race=78873/index.html
私は栂池に出没です!
下まで滑って来ることができるようで!楽しみです!
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クリスチャニアって?
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