ジャンプ陣はどんどん新しい選手出てきますね~
それもどんどん成績出してくる・・・!
本当にすごいですね!
昨日もアルペンのコーチのことを書きましたが、
ジャンプはうまく回っているんでしょうね。
どうしてそうなってしまったのかな~
ジャンプは昔から企業のチームもしっかりしていたような!?
アルペンもうまく回ってほしいね!
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FISグランプリジャンプ
髙梨総合優勝、作山も最終戦待たずに決定
http://www.ski-japan.or.jp/game/7636/
男女のFISグランプリジャンプは12日、13日の両日、カザフスタンのアルマトイで行われ、女子は髙梨沙羅選手(クラレ)が第4戦でも優勝、最終戦を待たずに総合優勝を決めた。髙梨選手は13日の最終戦でも優勝し、今シリーズ、5戦5勝のパーフェクトとなったが、飛距離も十分出ており、また飛型点も55点を越えて満足いく内容。
伊藤有希選手(土屋ホームスキー部)も、全5戦とも安定した内容が目立ち、表彰台を外したのは第2戦の4位のみ。2位3回、3位1回という内容は、ワールドカップでも大いに期待できる好調ぶりだ。
男子の方は、白馬大会で初の優勝を飾った作山憲斗選手(北野建設スキークラブ)が、アルマトイの2戦でも5位、3位と安定した結果を残し、首位をキープ、第12戦終了時点で525点、2位のクランジェ(SLO)が349点で最終戦(10月27日・ヒンツェンバッハ)で優勝しても届かず、作山選手の総合優勝が決定した。
第12戦で小林潤志郎選手(雪印メグミルクスキー部)が133メートルを越えるジャンプを2本揃えてグランプ初優勝を飾った。これで小林選手は、総合ランク8位と大躍進、作山選手に次ぐ日本選手2位の好成績。
若手中心の今回のグランプリ遠征は、このほか原田侑武選手(雪印メグミルクスキー部)、伊藤謙司郎選手(雪印メグミルクスキー部)などいずれも好成績を残している。とくに第11戦では10位以内に、出場した6選手中5選手が10位以内に入るなど、ワールドカップ遠征メンバーへのキップをかけたチーム内での戦いが繰り広げられ、その中で大幅なレベルアップも見られた。あと2か月に迫ったワールドカップで、何人が活躍するか、楽しみなシーズンになりそうだ。
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さて今日の昨シーズンを振り返る1枚
15/04/18
名木山の雪が風前のともしびでしたね・・・
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ジャンプ陣
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