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日本スキー場開発増益のニュース

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いいニュースで良いのですが、

 

HAKUBA VALLEYは年末年始の雪不足の影響あるので

 

来季こそ、【普通】に年末年始営業できての成績(数字)が見たいですね。

 

軽井沢のバス事故の影響がまだあると記事にもありますが

 

ああいった事故の影響って大きいんですね。

 

私は小学生~中学までまさにバスツアーでスキーに行かせてもらって

 

ましたから、慣れっ子だしバスツアー全盛期を体験してる身からしたら

 

残念ですね。

 

白馬4シーズン目くらいかな?バスツアーの乗降場所近くに

 

居候してまして、毎朝バスツアーのバス到着の乗り降りの騒音(^^;)で

 

目が覚めた記憶は、今や古き良き思い出ですね。

 

さて、今日八方のライブカメラを見ていたら、

 

国際第三ペアリフトの滑車を外して大掛かりなメンテナンスしてました。

 

 

古くなってきた八方のリフトですがまだまだ手入れして頑張ってほしいですね。

 

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日本スキーは続伸、来場者数増加で第3四半期累計営業利益は55.8%増
2017年06月08日(木) 09:21 

http://kabukei.jp/posts/5452117

 

日本スキー場開発<6040.T>は続伸。同社は7日取引終了後、17年7月期第3四半期累計(16年8月~17年4月)の連結決算を発表した。売上高は56億6700万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は9億6900万円(同55.8%増)、最終利益は5億800万円(同80.0%増)だった。

 当ウィンターシーズンの来場者は、HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場、HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場では、1月中旬までの小雪の影響を受け、前シーズンから窓口販売利用の来場者が微減となったが、人工降雪機などの小雪対策投資を行ったスキー場のオープン時期が前シーズンより早まるとともに、1月中旬以降安定した積雪量を維持出来たことで、川場スキー場、めいほうスキー場など6スキー場の来場者は前シーズンより増加し約7万人増となった。一方で、国内からのバスツアーを利用した来場者数は、昨年1月に長野県軽井沢町で発生したツアーバス事故の影響を受け、学生を中心に利用自粛が続き約4万人減となった。

 海外からの集客は、豪州・台湾・中国・東南アジア諸国への営業を強化したことで、特にHAKUBA VALLEYエリアでは個人旅行客の増加とともに、台湾からの団体旅行客が増加したことにより、インバウンド来場者は15万6000人(前年同期比16.7%増)となった。その結果、当ウィンターシーズン17年4月末現在のスキー場別来場者数は160万9000人(前年同期比8.6%増)となった。

 業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高63億円(前期比12.8%増)、営業利益6億円(同5.6倍)、最終利益2億8000万円(前期は1億1700万円の赤字)を見込んでいる。

 

関連記事

日本駐車場の純利益36%増 8~4月、スキー場の来場者数回復 
2017/6/7 22:18

 日本駐車場開発が7日発表した2016年8月~17年4月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の17億円だった。子会社が手掛けるスキー場の来場者数が回復した。主力の国内駐車場運営事業も好調だった。

 売上高は23%増の173億円と、同期として過去最高だった。16年5月に買収した遊園地、那須ハイランドパーク(栃木県那須町)の売り上げが加わった。冬場のスキー場は人工降雪機を使って開業時期を早めた効果のほか、訪日客の利用が好調で来場者数が9%増えた。

 駐車場運営では収益性の低い物件の解約を進める一方で、大阪市のオフィスビルの併設駐車場などの新規契約を獲得した。国内駐車場は台数ベースで4%増加した。営業利益は48%増の29億円となり、過去最高を更新した。

 17年7月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比21%増の220億円、営業利益は52%増の30億円、純利益は51%増の19億円を見込む。

 

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