明日から7月ですね。
確実に夏に近づいている!? 私の場合は冬に近づいている!?ですが!
明日7/1は野沢温泉スポーツ公園オープンですね!
公式HP
情報によると新品のピスラボマットは絶好調の様で!!!
行きたいですね~暑い夏に汗かいて外湯に入って・・・
行きたい・・・でも行けない・・・
この野沢の取り組みはぜひ成功してほしいですね!
そして八方名木山にもぜひピスラボを(^^)/
通年でレッスンしたいですね~私
こうした夏場のスキー場の取り組みのニュースがいくつかありました。
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長野のスキー場、夏場向け施設充実 冬の需要減補う
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18225090Y7A620C1L31000/
スキー人口の減少に悩む県内スキー場が、夏場を中心とする「グリーンシーズン」の誘客対策を充実させている。野沢温泉村は7月1日、滑空遊具を備えたスポーツ公園を開設。飯綱高原スキー場を運営する長野市開発公社は隣接するキャンプ場に7月15日、レジャー施設を開く。白馬観光開発(白馬村)もマウンテンバイクコースを拡充するなど、夏場の集客競争も激しくなりそうだ。
野沢温泉村は5億3000万円を投じ、日影ゲレンデに野沢温泉スポーツ公園を整備した。滑車につないだハーネスで体を固定し、ゲレンデの上空に張った652メートルのワイヤロープを滑空する国内最大級の「ジップライン」を設置。高低差122メートルを最高時速約70キロで滑り降りる。
全長500メートル、幅30メートルのサマーゲレンデも整備した。最新型のスノーマットを敷き、本物に近い感覚でスキーやスノーボードができる。膜状のトランポリン遊具やそりゲレンデ、子供用ジップラインを備えた「ナスキーパーク」は家族で楽しめる。
長野市開発公社も飯綱高原キャンプ場に、レジャー施設「フォレストアドベンチャー」を開く。カラマツ林の上に設けた足場を散策したり池の上を滑空したり35のアクティビティーを用意する。
飯綱高原スキー場は雪不足もあり厳しい経営が続く。2016年度の集客は11~3月のホワイトシーズンが65%、キャンプ場やボートなど4~10月のグリーンシーズンが35%だったが、17年度は新施設の開業でグリーンシーズンの集客を47%に高めるのが目標だ。
白馬観光開発(白馬村)は白馬岩岳スキー場にオーストラリアから専門家を呼びマウンテンバイクコースを2コース増設する。すでに中級者以上の3コースあるが、今回は6.5キロのダウンヒルなど初心者向けで、ファミリー層にも対応する。「岩岳のグリーンシーズンの集客は20%程度だったが30%以上にしたい」(同社)という。
白馬八方尾根スキー場の約7割を運営する八方尾根開発(白馬村)も北尾根高原に村を一望する「ご来光デッキ」を7月1日、北アルプスを望む「絶景の足湯」とツリーデッキ「キャノピーウオーク」を同15日に開く。 北志賀高原の竜王マウンテンパーク(山ノ内町)は15年に展望テラスを設け16年に拡張した。今季はゴンドラ運行を午後7時から9時まで延長する星空ナイトクルーズを昨季の倍の30日以上に増やす。昨季は5回催した星空鑑賞会もナイトクルーズ実施日に毎回開く。
長野経済研究所によると、県内主要23スキー場の16年度の利用者数は483万人。比較できるデータが残る1992年度以降で3番目に少なく、通年で雇用を維持するためにも、グリーンシーズンの活性化が課題になっている。
もう一つはあまりよくないニュース!?
群馬県北の「ゆり園」今季で閉園 嬬恋鹿沢と尾瀬岩鞍 スキー場の夏季利用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010001-jomo-l10
詳細はリンク先↑へどうぞ。
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