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残念ながら『長野県内スキー客、3年ぶり減』とのこと・・・

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12月の降雪が遅かったのと、3月の暖かさが痛いですね!

 

一般財団法人 長野経済研究所の動向調査結果より

http://www.neri.or.jp/www/contents/1558408770258/simple/2018.pdf

 

 

1、2月はどこも昨年を上回っているとのこと

 

やはりコンディションの良い時期に皆様滑りたい!?

 

とくに外国人需要でしょうね~

 

大北地域の各スキー場は・・・

 

五竜・47が3月横ばいの状況を見ると

 

3月7.8%減の八方は痛いし、原因の一因は技術選にもあるのか!?

 

長野県内主要22スキー場の約6割にあたる13カ所のスキー場で、

 

前年度に比べて利用者数が減少したとのこと。。。

 

あらためて振り返れば暖冬で厳しいシーズンだったと言える感じですね。

 

詳細な資料はこちらから↓

http://www.neri.or.jp/www/contents/1558408770258/simple/2018.pdf

 

日本経済新聞の記事↓

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長野県内スキー客、3年ぶり減 18年度

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45087340R20C19A5L31000/

 

野経済研究所(長野市)は21日、2018年度の長野県内主要22スキー場の利用動向調査結果を発表した。18年11月~19年3月の延べ利用者数は17年度比0.6%減の472万人で、3年ぶりに前年度を下回った。13カ所のスキー場で利用客が減った。暖冬でオープンが遅れたスキー場が相次いだことで苦戦した。

12月は開業の遅れが響き、利用客は9.4%減の65万人だった。白馬村を中心とした大北地域は25.3%減の15万人。志賀高原は10.0%減の13万人だった。一方、人工降雪機などを使い、早期開業した軽井沢プリンスホテルスキー場は25.5%増の9万2000人だった。オープンが遅れたスキー場から客が流れたとみられる。

1~2月は3連休があったことや、外国人客が増えたことで、ともに2%前後の増加だった。3月は気温の上昇などから2.1%減だった。

18年度をエリア別にみると、志賀高原は0.5%増、大北地域は1.3%減、下伊那地域は18.9%減、木曽地域は25.9%減だった。

 

 


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