本当のうまさとは!? SJ誌2008/6号より 2008技術選特集
なんでしょうね?
スキーって自己満足なものだと思うところもありますから(笑)
自分が滑って 『超気持ちい!』とか『超うまく滑れた!』と感じた時が
本当の『うまさ』なんて言ってもいいのかも!?な~んて。
タイムレースでいえば一番早いのが『うまい!』 これは誰もが納得!
技術選やフリースタイルはジャッジング競技!
点数高いのが『うまい!』 これも誰もが納得! とはいかない!?
滑りには好みがありますからね~
例えば私が渡邊渚選手がNo.1だ!といっても
いやいや神谷来美選手がNo.1だ!という方もたくさんいらっしゃるでしょう!
このあたりが、技術選の難しいところ!?
永遠毎年『本当のうまさ』とか『ジャッジの基準を明確に』等々繰り返す!?
まっ、こんなのが面白いところなんでしょうけど。
かつて渡部三郎さんが技術選DVDのインタービューで
『誰が見てもうまい!そんな滑りを!』と言っておられましたが
技術選を生で現地で見ていると、本当に良い滑りでは
観客からどよめきがわきますもんね~
2008技術選トップ選手の皆々様
この年 能登恒選手、山川純子選手引退の年でした!