賛否両論あるかと思いますが、
検定会の運営に携わる者(検定員)として
1級に不整地小回りなくてもいいのでは!?と思うんです。
代替種目として 小回り リズム変化
一番の理由は 中急斜面不整地の確保(準備)のむつかしさ・・・
八方だと通称バレーコブ↓や中壁あたり・・・
正直あまりよくないですよね~ラインコブ2本くらいだし(^^;)
中急斜面のコブってないんですよね~
中急斜面だとどこのスキー場も基本的に圧雪入っちゃうし。
検定に限らず、レッスンのためにも
本当は中斜面くらいのコブが常時あるといいんですけどね~
でもスキーのカービング化で、ほおっておくと
すぐに溝コブの深いラインになっちゃうんですよね~困ったことに
どうしたものか・・・
主任検定員を仰せつかると本当に頭を悩ませるんですよ。
そんなこんなで 『1級に不整地小回りなくてもいいのでは!?』なんて思うんですね。
大胆に春雪の状態も考えれば 横滑りもやめちゃって
★大回り ★小回り ★小回りリズム変化 ★総合滑降
この4種目でも良いのでは!? と大胆に!
これならシーズン中すべての雪質で安定して開催できるのではと思うんです。
いかがでしょうか!?